<「ハイ」という返事の大切さ>
4月になって、令和8年度の1学期がスタートしました。ほぼ2週間がたち、順調なスタートを切れたと思っています。
学校においては、名前を呼ばれて「ハイ」と答えることは当たり前に行われていることです。
しかし、この「ハイ」という返事が年齢とともに、良い返事ではなくなっていくような気がしませんか?
この「ハイ」という返事は、当たり前すぎてあまり気にしていないかもしれません。
しかしながら、他人から呼ばれた際のこの「ハイ」という返事の仕方一つで、その人の人柄というか、人格というか、どんな人かということをある程度、判断していませんか?実際人間の第一印象は、返事の仕方いかんによって決まると言って良いと思います。
「ハイ」という返事、「おはようございます」、「こんにちは」という挨拶。人間は意識をすることなく、いろいろなことで他人の人となりを判断しています。当たり前のことほど大切だということかもしれません。
この当たり前のことを、笑顔で、心を込めて、しかも自然に、意識することなく、大人になってもできるようになるための貴重で効果的な時期が、志明館で良く言っている10歳(前後)までです。
学校でしっかり指導をしていきますが、是非ともご家庭でも、「ハイ」という返事、「おはようございます」「ただいま」「おやすみなさい」という挨拶、大切にしていただけると、生徒の将来に渡っての財産になります。学校と家庭が協力してやっていく、最も大切と言っても過言ではないことだと考えています。