学校法人博多学園|小中一貫校「志明館」

  • Instagram
  • Youtube

メニュー

新教育システムと効果的なカリキュラムの構築

小中一貫校の利点を活かした新教育システム『2・3・3・1制』の導入と隔週土曜日授業や1日6時限、50分授業等による授業時間の確保。効果的なカリキュラムを構築します。

志明館は、人としての基礎は10歳前後までに何を学ばせるかが重要であり、その上で生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出し、伸ばしていく必要があると考えます。このために、子供たちの成長に合わせた新教育システムを導入します。また、十分な授業時間の確保により幅広く深い学びを実現します。主体的に学ぶ態度や積極性、粘り強さ、リーダーシップやモチベーションの高さなどの『非認知能力』を数値化することにより、学力以外の能力向上にも努めていきます。

義務教育の内容を8年で学び、
最後の1年を未来への準備期間に充てます。
小中一貫校である志明館は、9年間を6年と3年に分ける従来のシステムとは異なり、子供たちの成長に合わせ将来の可能性を広げる、『2・3・3・1制』の新教育システムを取り入れます。義務教育内容を8年間で学び、最後の1年間を将来への準備期間とプロジェクト学習に割り当てます。これにより、生徒一人ひとりがそれぞれの志に基づいた進路を実現していきます。

公立校と比較して約1.3倍の授業時間等の事業時間確保が
幅広い学びを実現します。
志明館の授業時間は1日6時限、一時限あたり50分。しっかりと時間をかけながら生徒一人ひとりに目を配り、それぞれの学びのスピードに合わせた丁寧な指導を行います。加えて、公立の小中学校の標準授業時間と比較して約1.3倍の授業時間を確保することで、生徒の興味関心に基づいた幅広い学びを実現。自分の好きなことに夢中で取り組む主体的な学習へと導きます。

第1・3・5土曜日の授業日で学び直しや不安な箇所を
クリアしていきます。
毎月第1・3・5土曜日は授業日です。隔週土曜日ごとに、それまでの学びに不安のある箇所や理解の浅いところをチェックし、見つかった場合はそれを解消。短いサイクルで確実に定着を図っていきます。また、より深く学びたい内容なども個別に学んでいきます。
  • 主体性を育む豊富な体験(発憤教育)
  • 伝統文化と日本の心を育む「新寺子屋」(人間力教育)
  • 基礎基本を育む(土台教育)
  • 感性を育む(ヴァイオリン・書道・茶道)
  • 科学的創造性を育む(ICT・VIVISTOP等)
  • 国際性を育む(海外姉妹校・CURIOO等)
職員採用について  寄付金について  個人情報保護方針(プライバシーポリシー)  お問い合わせ