学校法人博多学園|小中一貫校「志明館」

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主体性を育む豊富な体験(発憤教育)

自ら課題を見つけ、自ら考え、自ら研究し、自ら発信する力を育みます。

自然や地域社会等にふれる体験機会の時間をできるだけ多く設けることで、様々な「学び(研究)の種」を持つことができます。その種を生徒それぞれの課題に発展させ、自らの力で探究できるようになるために、教師の適切な指導、企業や大学、専門家との積極的な連携によって導いていきます。この【発憤教育】により、日本で世界で羽ばたく人財を育てます。

土台教育を基にした発展・応用型の課題探究学習『教科型発憤』
教科の学習で得た知識や技能を生かして、課題を探究するのが『教科型発憤』です。これにより、より広く、より深い学びが可能となり、広い視野を育みます。

コースを設定して課題探究を実現する『自由型発憤』。
一年間取り組んだ成果を、『発憤祭』で校内外に発信します。
『自由型発憤』では、4コースを設定。①農業や食育、健康に関する「体づくりコース」②工作やプログラミング、デザイン、ロボット、テクノロジーに関する「ものづくりコース」③自然や科学、環境、宇宙に関する「科学とのつながりコース」④地域課題、伝統文化、金融、キャリア教育に関する「社会とのつながりコース」。

Ⅰ期からⅣ期に向けて、徐々に主体的に取組むレベルを上げていき、これからの不透明な時代を力強く生きて抜く主体的な人財に育てます。
Ⅰ期:教師による誘導的なカリキュラムで学ぶ『基礎発憤』。Ⅱ期:4コースから生徒自身で興味・関心が高いカリキュラムを選択して探究に繋げる『応用発憤』。Ⅲ期:4コースから派生させた課題を小グループにより主体的に探究していく『進化発憤』。Ⅳ期:自らの興味関心に従って、一人で、または仲間を募って、とことん探求する『個人発憤』。
  • 伝統文化と日本の心を育む「新寺子屋」(人間力教育)
  • 基礎基本を育む(土台教育)
  • 新教育システムと効果的なカリキュラムの構築
  • 感性を育む(ヴァイオリン・書道・茶道)
  • 科学的創造性を育む(ICT・VIVISTOP等)
  • 国際性を育む(海外姉妹校・CURIOO等)
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